ベンチャー経営論―創造的破壊と矛盾のマネジメント
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ベンチャー企業研究の良書です |
「四面体理論」は、とても上手くベンチャー企業を分析しており、読んでいて納得でした。
第T面から第W面までの細かな分析は、ベンチャー企業を理解する上で、大変な助けになります。
リスクの高いベンチャー企業ですが、本書を参考にすれば、成功への確立は高くなるものだと考えます。
具体例も豊富に示してあり、ベンチャー企業だけではなく、全ビジネスマンにとっても、ビジネスの中で使えることが多いと思います。
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豊富な実例の紹介がタメになる |
ベンチャー経営の理論と実践の書。
理論的には、「矛盾のマネジメント」、「「ベンチャー・マネジメント変革理論」、「四面体理論」がキーワード。
「矛盾のマネジメント」とは、さまざまな矛盾を克服しようとすることから、ベンチャーは発生するということ。「ベンチャー・マネジメント変革理論とは、ベンチャーは成長段階につれて、「変態」しなければならないこと。「四面体理論」とは、ベンチャー成功の要因は、起業家の能力、市場変革、経営システム変革、そしてそれらの統合的併せ技に分類できるというもの。
理論面以上に充実しているのが、四面体理論に即した、豊富な実例の紹介。「前向きに考えられる積極的思考力」、「旺盛な好奇心があり、柔軟な発想ができる」など、ベンチャー論を超えて、今日的な生き方論としても読める。
おそらく、筆者の長年に渡る研究の成果を一冊にまとめたものであり、熟読する価値があると思う。

