MOTアドバンスト 技術ベンチャー―技術系のMBA
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ケース中心の資料として有用 |
それぞれについて深く掘り下げていないが、幅は広い。ベンチャー企業をケース中心に纏め上げた書物として貴重な資料。この領域の入門書として参考になる。
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技術ベンチャーを知る入門編として最適 |
本書は、技術ベンチャーとは何かを知るのに、最適な入門書である。もし、このような入門書の存在がなければ、現在の日本において、この種の先行研究を調査するだけでも、膨大な資料を読破しなければならないことになる。そういった意味で、日本のみならず、グローバルな視点からの現況または今後の課題を、キーポイント毎にまとめられた各章で端的に示唆してくれる役割は大きい。また、本書の引用から参考論文などを知ることにより、遠回りせずに、興味と知識を広げることができる。学生、初心者にとって教科書の役割を見事に示してくれている。
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今後を期待します。 |
日本におけるMOTは、これからだと思います。成果がでるのもこれからと思います、MOTの入門のとっかかりとしては、図表も分かりやすく良い本かとは思いました。しかし、この本を見るとややがっかりさせられる部分があります。
1)全体として特に、新鮮あるいは新規な内容が本当に含まれているのでしょうか。一部の章は、そうでもありませんが、やや疑問に思います。マーケティングやMBAのテキストにしばしば見られる内容との差異が感じられません。教科書とはいえ、なんらかの独自性も必要と思います。なるほどと感ずる部分が?
2)著者には技術系の方がおりませんが? どの程度、技術というと一般的になりますが、理解された上で、技術ベンチャーを論じているのか疑問に感じます(主観的な意見ですが)。技術というより単にベンチャービジネスを教科書的に論じているように思えます。
3)「5章の知的財産を確保するには?」の部分は、内容が薄いと思います。既存の資料に依存しすぎの印象があります。また、個人的には、ビジネスモデル特許でビジネスが独占できるとは思えません?。
でも、このような本が出てくること自体は、いいことと思います。今後、いろいろな研究成果が出てくるものと期待しています。 以上



