英語習得泣き笑い奮戦記―昇進・転職できず!
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ジンと来る、そして猛烈に英語が勉強したくなる |
英語は趣味で囓ってきたが、なかなかものにならない。これは真剣味が足らないからだとは分かっているが、そういう環境にないから致し方ない。たいていのビジネスマンは英語に対してそういう心境ではないだろうか。TOEICと聞いても、それなんだ?といった感じだろう。
たまたま新聞広告でこの本のことを知り、早速買ってみた。登場人物がみんな私と似た英語ダメ人間ばかり。それが、昇進条件にTOEICが課され、悪戦苦闘。転職も英語ができず、思うままにならない。彼らの涙ぐましい努力の姿、その工夫のしどろに、はっきり言って身がつまされました。もう四の五の言わず、英語本気でやります!
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6人の中高年サラリーマンの再生の物語 |
この本はいわゆる英語のハウトゥー本では
ない。この本は日本経済を支えてきた、中高
年サラリーマンを代表するような6人の主人公
が英語力、特にTOEICの点数を口実にしたリス
トラの嵐に巻き込まれ、もがき苦しみながら、
自己を再生し、回復させていく過程をルポル
タージュしたものである。
概して、暗くなりがちなこの種の本の中で、
不思議に読後感がさわやかなのは、6人の主
人公が皆、誠実で、英語に対してひたむきな
努力を積み重ねているからであろう。
全国の中高年にすすめたい一冊である。

