リクルートのナレッジマネジメント―1998~2000年の実験
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リクルートだからできるんだよね |
この本は、現在ナレッジマネジメントの教科書的な位置付けがなされつつあって、玉石混交状態のナレッジマネジメント本の中ではものすごく高い評価を受けていると思います。実際面白い。現場感がある。自分の企業でも流行のナレッジマネジメントってやつが、なんとなくできそうな気がしてしまう。これが売れている原因なのでしょう。
でも・・・、こんな手法でできるのってリクルートさんだけですよ、今の日本企業で。
ノウハウとかを共有する企業文化っていうのか、組織的な雰囲気というのか、そういうのがないと、こんなことやったってお金の無駄です。
結局ナレッジマネジメントの要諦は、「カルチャー」だと思います。リクルートみたいなカルチャーがほとんどの企業でない今、どうやったらナレッジマネジメントってできるんですかね。
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リクルートという会社が気になる人へ |
この本は、「リクルートってよく分からないけど、 もうちょっとこの会社について知りたい。」 そういう人の為の本です。
「松本人志ってよくわからないけど、もうちょっと この人について知りたい。」的な感覚で彼のエッセー を手にするのと同じ感覚。
よって、この本はナレッジマネジメントに関する本、
というよりは、リクルートそのものに関する本、です。
リクルートの人とは、仕事のお付き合いもあります。 個人的な付き合いもあります。
この本を読んで、リクルートと、その中の人たちの ことを、更に好きになった気がします。 ちょっとだけ。
そんな気持ちになりたい方は、一読を。
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リクルートのイメージが大きく変わりました。 |
リクルートってちょっとイメージ悪いと思う人いるんじゃないかと思います。私もそうでした。でも去年初めて一緒に仕事してこの本読んでリクルートが大好きになりました。情熱が伝染しひとつのプロジェクトがわいわいとできあがっていく過程がうまく描かれてます。企画力もすごいですが実行力もすごいです!うらやましいなぁ。
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でも,ちょっと鼻にかかるところも... |
大変面白いです。リクルートの人々の「ナマ」がありありと描かれています。そして,ナレッジマネジメントというのが,急に身近になります。 でもですね,ちょっと,リクルートの「手前味噌」を出し過ぎ。(^^;;「リクルートだから...」,「他の会社では...」というのが鼻につく。だから,星は4つまで。
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ゴミ箱行きのKM本 |
私は最近、何冊ものKM関連の本を購入しました。そのうちの1冊が本書でした。はっきり言って、本書は他のKM本に比べて非常におもしろく、読みやすかったです。実例を主体としたもの、学問的な側面からアプローチしたものなど、他にも色々な本がありましたが、本書が一番読んでいて楽しかったのです。
ただ、私は二度とこのリクルートの本を読むことはありません。
読み物としては非常におもしろい。ですが、まとめが自己満足に過ぎず、さらに最も大事だと思われる部分を「割愛した」と自ら言っています。それ故にオナニー本と言われてしまうのかもしれません。したがってKM本としては全く役に立たないと思います。



