私はこうして社内起業家(イントラプレナー)になった
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熱い本です |
筆者が立ち上げた2つの会社について、その起業の過程が中心に描かれています。その他、社内起業をするための、心構えとか、能力的なポイント等が少々です。具体的なノウハウ等は、少なめです。
会社を立ち上げ、軌道にのせる過程は、ナマナマしく描かれています。技術先行型の企業の苦労(顧客獲得など)、外国の企業との交渉、資金、社内の体制・・・・。
明示はされてないですが、その中から、起業のポイント、成功のポイント等が読み取れる印象です。
「社内起業家」になるためのノウハウ取得、あるいは、この本を読んだら・・・とは、期待しないほうが良いです。
しかし、モチベーションは、必ず上がります。ささっと読めて、やる気を、出させてくれる本でした。
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生き生きとした現場感覚を読む |
筆者は大手のシンクタンクに勤めながらも、いくつもの新たな事業を生み出し、常に新しい課題に取り組んでいる熱いビジネスマンである。彼はそれをイントラプレナー(社内起業家)という言葉で表現している。本書では自らのこうしたイントラプレナーとしての活動のなかで、さまざまな困難にぶつかりながらその場で自分が何を考え、どのように行動して、そうした困難を乗り越えてきたのかを具体的に綴っている。21世紀の産業として注目されている環境ビジネスの立ち上げに関わる実体験報告としても興味深い内容である。さらに話は、アントレプレナーと対比されたイントラプレナーの今後の重要性にまで展開する。ベンチャーだけが「熱い」のではない。それだけではいけない。全体を通して、こうした熱い主張が伝わってくる。


