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10年以上も前の本だが、ビルゲイツの両親の説明からWindows3.1が出されるまでがカバーされており、マイクロソフトとビルゲイツを理解する上では十分な情報だろう。この本の出版から現在までは十分に世に知られたことだからである。マイクロソフトはとかくネガティブな情報の方が良く聞かれる。それなりに事実に基づく批判だろうが、それでもここまでの成功を勝ち取れたのは、やはりビルゲイツ達の先見性や猛烈な仕事ぶりあってこそだ。また、本書を読めばマイクロソフトが単なる運の良さと狡猾さで現在の地位の築いた訳ではなく、多くの失敗から学び、それらを成功へと結びつけて来たからだと分かる。 この本を読んでふと思うのは、何だか日本企業についてなされてきた批判がマイクロソフトにも当てはまることだ。独創性はあまり無いが、改良が上手く、そしてとにかく良く働くという点だ。これはマイクロソフトが初期のころから日本企業と縁が深かったことも関係しているのかもしれない。違いはマイクロソフトが製品がろくに設計されないうちから営業を始めている点だろうか? 本書は10年以上も前の本で、現在のマイクロソフトはさらに確固たる地位を築いてはいるが、未だにソフトウェア業界の動向は激しい。マイクロソフトの闘いはまだ続いている。ビルゲイツが年老いてもマイクロソフトは生き続けるのだろうか?日本からマイクロソフトのような企業は生まれるのか?そうした点で、本書は新鮮みを失ってはいないと思う。今後のソフトウェア、あるいはIT業界の動向が楽しみだ。>>詳細を見る |
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企業のノウハウをひとつでも盗めたら・・・という自伝を読む心がまえではなく。ジムクラークの手法を参考にしようと思い購入しましたが、マイクロソフトへの皮肉がチラリホラリ・・・ ネットスケープ社時代の立上や熱い思いは頭を沸騰させる内容でした>>詳細を見る |
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米国において起業する際、各段階で誰が何をすべきで、どんな問題の生じることが予想されるかといったことが、体系的/包括的に記述されている。日米ではベンチャー企業の起業プロセスに違いがあると思うが、日本の起業家にも少し役に立つかもしれない。 この本で最も残念なことは、その日本語訳の質である。もし米国ベンチャー・ビジネスに関する知識のある人か、まともな日本語を書ける人が翻訳すれば、もう少し読みやすい書物になったと思う。>>詳細を見る |
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知人というかお世話になった人だな。 こういうのって脚色、美化されているだろうから。 それを差し引いて考えないと。 読み物としてはGood。 自分が紹介されたとしてどうなるかを考えてみるのも面白いかも? これ読んで起業を遠くに考えてしまうようではだめなんだろうな、きっと。>>詳細を見る |
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松任谷由実のアルバム『acacia(アケイシャ)』のジャケットやカフェグローブ・ドット・コムのWebサイトなどを手掛ける新進気鋭のデザイン会社、ラナデザインアソシエイツの副社長堀田理佳による独立起業&Webサイト制作ドキュメント。著者は大学で工業デザインを学んだ後、パルコの宣伝部などで活躍し、1997年に独立。木下謙一と共同で現在の会社を立ち上げた。 本書は、著者が大学卒業後に歩んだ道やWebデザイナーの仕事の魅力を、これからWebデザイナーになろうとする人々に説いたものである。通常期待されるような泥臭い苦労話は見当たらないが、カフェグローブ・ドット・コムやユーミン、ジェフリー・フルビマーリ(雑誌「CAZ」の表紙などでおなじみのアーティスト)などとのビッグプロジェクトの様子や裏話は、Webデザインの魅力を伝えるのには十分すぎるほどエキサイティングである。 現在勉強中の若きデザイナーたちにとっては、第一線で活躍するデザイナーが何を考え、何に注意しながらプロジェクトを進めているのかを知るよいきっかけとなる。また、プロのデザイナーにとっても、Webデザインのワークフローや情報アーキテクチャー、配色などに関する著者の洞察は参考になるかもしれない。(土井英司)>>詳細を見る |
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